大阪市・横山 英幸市長を表敬訪問
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3月5日(水)、宮島 武志副社長、田中 駿汰選手、北野 颯太選手、セレッソ大阪ヤンマーレディースの白垣 うの選手が、大阪市・横山 英幸市長を表敬訪問しました。
横山市長
「こうしてセレッソ大阪の皆さんを激励できることは、大阪市民を代表して非常に誇りに思います。日頃より、大阪市との包括連携協定のもと、学校、地域への訪問など地域スポーツの振興、ホームゲームへの無料招待など、様々な分野で地域との連携にご協力いただき、改めて感謝申し上げます。3月8日のホームゲームへ微力ながら応援に参りますので、今後も多大なる活躍をしていただき、大阪市民の皆さまと一緒になって、スポーツの力で元気な大阪を発信していただけることを期待しています」
宮島副社長
「 昨年クラブは設立30周年の節目を迎え、今年は31年目の新たなシーズンを迎える中で、地域の皆さまと一緒に大阪を盛り上げる活動は、昨年以上にやっていきたいと考えています。大阪・関西万博があるこの年に、大阪という街にさらに注目が集まるよう、スポーツの分野でも努力を続けていきたいと思います」
田中選手
「今年は新しい監督の下、チーム全体が新たな気持ちでキャンプから良いトレーニングを積み、開幕戦も良い形で勝つことができました。また今週末はホームでの試合ですので、ここからまたチーム一丸となって勝ち進んでいき、昨年果たせなかったリーグ優勝を今年こそは果たしたいと思います」
北野選手
「田中選手も言っていた通り、今年こそタイトルを目指して僕たちはどんな時も歩み続けたいですし、新しく、面白いサッカーができれば、必ず結果はついてくると思うので、応援していただいている皆さまを楽しませながら、勝負にこだわってやっていきたいと思います」
白垣選手
「これからも女子サッカーを盛り上げていくために、そしてWEリーグを盛り上げていくために、後半戦が始まった中で、1つでも多く勝てるように頑張っていきます」
しばしの懇談の後、最後に横山市長へネーム入りユニフォームとサイン入りボールを贈呈させていただき、記念撮影をいたしました。